型枠解体工事業
別名では「ばらし屋」とも呼ばれている
- まず建設現場において、コンクリートでの躯体(※)を作るときは
1.鉄筋組み立て、2.型枠組み立て、3.コンクリート打設、
4.型枠解体という作業工程で行われる - 型枠解体工はその工程の最後の部分にあたり、
コンクリートの形成につかった板や板金などを剥がし片付ける - いかに要領よくバラすかが作業のポイント
- 見習いは部品の名前を覚えての運搬作業から始まる。
- 資格取得出来ます。
・フォークリフト運転技能
・第二種酸素欠乏危険作業主任者
・第1種・2種酸素欠乏危険作業主任者
・高所作業車運転技能講習
・玉掛技能講習
・型枠支保工の組立て等作業主任者 など
・資格取得費用は全額負担します
構造強度にかかわる部分で、木造在来軸組み工法では、基礎、柱、梁、耐力壁、剛床などを指す。